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◆中退共の将来を考える…

中退共は、各種の助成制度も含めて中小・中堅企業にとってはありがたい制度です。手数料が要らないのも大きな魅力です。ペイオフさえ未だ実施できない金融機関とは違い、国の制度であるという安心感もあります。その本質は変わらないにしても、この数年前から多少風向きが変わってきたのも事実です。
総資産3兆円の約8%、2,600億円の赤字を抱えていることがその大きな理由です。日本道路公団、郵政公社と特殊法人の見直しが進む(?)なか、財務状況の悪い中退共は大丈夫なのか・・といった声が上がるようになりました。毎年国庫補助金として100億以上のお金が投入されていることも、逆に税金の無駄遣いという指摘を受けるのではないかという不安要因になっているようです。
多分大丈夫でしょうという程度にしかお答えは出来ません。どう考えても、ある日突然解散などということはありえません。ただ運用環境が好転しても、赤字の穴埋めのために1%の保証利率が当分の間維持されるであろうと思ってはいます。

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